みなさんは、もし家や学校で火事が起きたら、どうやって逃げればよいか知っていますか?
火事はとても危険ですが、正しい知識を知っていれば自分の命を守ることができます。
今日は火事のときの逃げ方について学んでみましょう!
火事でいちばん危ないのは煙(けむり)
火事というと「火」が怖いと思いますよね。
でも実は、火事で多くの人が危険になる原因は煙です。
煙には体に悪いガスが含まれていて、
- 息が苦しくなる
- 前が見えなくなる
- 気を失うことがある
など、とても危険です。
そのため、火事のときは煙を吸わないことが大切です。
姿勢を低くして逃げよう
煙は温かいため、上の方へ上がっていきます。
そのため、床に近い場所のほうが空気がきれいです。
逃げるときは、
- しゃがむ
- できるだけ低い姿勢になる
- はって移動する
ことを心がけましょう。
口と鼻をハンカチでおおう
煙を吸わないように、
- ハンカチ
- タオル
- 服のそで
などで口と鼻をおおいましょう。
少しでも煙を吸い込む量を減らすことができます。
エレベーターは使わない
火事のときは絶対にエレベーターを使ってはいけません。
停電になると、
- 閉じ込められる
- 動かなくなる
ことがあるからです。
避難するときは必ず階段を使いましょう。
一度外へ出たら戻らない
「おもちゃを取りに行きたい」
「ランドセルを忘れた」
と思っても、火事のときは戻ってはいけません。
火や煙はあっという間に広がります。
まずは命を守ることが最優先です。
周りの大人の話を聞こう
学校や建物では、
- 先生
- 消防士さん
- 避難を案内する人
がいます。
あわてずに指示を聞いて行動しましょう。
勝手に別の場所へ行くのは危険です。
もし服に火がついたら?
服に火がついてしまったときは走ってはいけません。
走ると空気が入り、火が大きくなることがあります。
そんなときは、
- 立ち止まる
- 地面に寝転ぶ
- ゴロゴロ転がる
ことで火を消しやすくなります。
火事を防ぐためにできること
普段から、
- 火遊びをしない
- コンセントを大切に使う
- ストーブの近くに物を置かない
- 火災報知器を確認する
ことも大切です。
火事は予防することが一番です。
まとめ
火事が起きたら、
- 煙を吸わない
- 姿勢を低くする
- 口と鼻をおおう
- エレベーターを使わない
- 一度逃げたら戻らない
- 大人の指示を聞く
ことが大切です。
正しい逃げ方を知っておけば、いざというときに自分や家族の命を守ることができます。普段から避難の方法を覚えておきましょう。


