タンポポってなに?
春になると、
公園や道ばた、学校の校庭などで、
🌼 黄色い花
をたくさん見かけます。
その花が
タンポポ
です。
タンポポは日本中のどこでも見られる、
とても身近な植物です。
小さな花に見えますが、
実はたくさんの不思議なひみつを持っています。
タンポポはどんな植物?
タンポポは、
キク科タンポポ属
の植物です。
仲間には、
🌻 ひまわり
🌸 コスモス
🌼 マーガレット
などがあります。
実はタンポポも、
ひまわりと同じように
「たくさんの小さな花の集まり」
なのです。
花は1つじゃない?
タンポポを見ると、
大きな花が1つ咲いているように見えます。
しかし実際には、
🌼🌼🌼🌼🌼
何十個もの小さな花
が集まっています。
このような花を
頭花(とうか)
といいます。
タンポポはいつ咲くの?
多くのタンポポは、
🌸 春
に花を咲かせます。
地域によっては、
☀️ 夏
🍁 秋
にも咲くことがあります。
暖かい場所では、
ほぼ一年中見られることもあります。
タンポポは朝に開いて夜に閉じる?
タンポポの花は、
朝になると開きます。
☀️ 朝
↓
🌼 花が開く
🌙 夜
↓
🌼 花が閉じる
という生活をしています。
雨の日も閉じることがあります。
葉っぱはどんな形?
タンポポの葉っぱは、
ギザギザしています。
まるで
🦁 ライオンの歯
のような形です。
英語のタンポポ
Dandelion(ダンデライオン)
は、
「ライオンの歯」
という意味から来ています。
タンポポの根はすごい!
タンポポには、
とても長い根があります。
地面の奥深くまで伸び、
長さ30〜50cm以上になることもあります。
そのため、
踏まれても抜かれても、
また育つことがあります。
綿毛(わたげ)ってなに?
花が終わると、
白いふわふわになります。
○○○○○
○○○○○
○○○○○
これが
綿毛(わたげ)
です。
タンポポといえば、
この姿を思い浮かべる人も多いでしょう。
綿毛の正体は?
綿毛は、
実は
🌰 種
についているパラシュートです。
種が遠くまで飛べるように、
ふわふわの毛がついています。
なぜ飛ぶの?
植物は歩けません。
そこで、
風を利用して新しい場所へ行きます。
🌬️ 風
↓
🪂 綿毛が飛ぶ
↓
🌱 新しい場所で発芽
という仕組みです。
どれくらい飛べるの?
普通は数メートル〜数十メートルですが、
強い風が吹くと、
数キロメートル飛ぶこともあります。
小さな種なのに大冒険ですね!
日本のタンポポと外国のタンポポ
日本には昔からある
🌼 ニホンタンポポ
があります。
しかし現在は、
ヨーロッパから来た
🌼 セイヨウタンポポ
もたくさん見られます。
見分け方は?
簡単な方法があります。
花の下を見ると、
葉のような部分があります。
ニホンタンポポ
↓
上向き
セイヨウタンポポ
↓
反り返る
という違いがあります。
タンポポは食べられる?
実は食べられます。
葉っぱはサラダに、
根はお茶に利用されることがあります。
タンポポコーヒー
という飲み物もあります。
もちろん、
道ばたのタンポポを勝手に食べてはいけません。
タンポポと昆虫
タンポポには、
🐝 ミツバチ
🦋 チョウ
🐞 昆虫
がたくさん集まります。
春の大切な蜜の場所になっています。
タンポポはなぜ強い?
タンポポは、
🌱 根が長い
🌱 種がよく飛ぶ
🌱 いろいろな場所で育つ
という特徴があります。
そのため、
アスファルトのすき間から生えることもあります。
世界一高い場所のタンポポ?
高い山にもタンポポの仲間がいます。
寒い場所でも育てるように、
さまざまな工夫をしています。
クイズに挑戦!
問題①
タンポポの白いふわふわを何という?
A. 綿毛
B. 雪
答え:A
問題②
綿毛の役目は?
A. 種を飛ばす
B. 花を大きくする
答え:A
問題③
タンポポは何科の植物?
A. キク科
B. マツ科
答え:A
問題④
タンポポの花は実は?
A. 小さな花の集まり
B. 葉っぱ
答え:A
タンポポから学べること
タンポポは、
🌼 春を知らせる
🐝 昆虫を助ける
🌬️ 種を遠くへ運ぶ
という大切な役割を持っています。
小さな植物ですが、
生き残るためのたくさんの工夫があるのです。
まとめ
タンポポとは、
春に黄色い花を咲かせる身近な植物
です。
花の後には綿毛ができ、
風に乗って種を遠くまで運びます。
道ばたで見かけたら、
花や綿毛をじっくり観察してみましょう!


