昔話シリーズ その16 舌切り雀

昔話シリーズ その16 舌切り雀

舌切り雀のお話しは

優しいおじいさんと欲張りなおばあさん住んでいる。

ある日、ケガをしたスズメが優しいおじいさんに助けられます。

その後、スズメはおじいさんと仲良くなります。

そんなある日、スズメがおばあさんの洗濯のりを食べてしまいます。

おばあさんは怒ってスズメの舌を切ります。

スズメは怖くなっていなくなってしまいます。

いなくなったスズメをおじいさんが探します。

探しているうちにいつの間にかスズメの宮殿に到着。

スズメに優しく出迎えてもらい楽しい時間を過ごし、お土産をもらうことになります。

お土産は2種類あります。

大きな箱か小さな箱か選べます。

おじいさんは小さな箱を選びます。

小さい箱には宝物がいっぱい。

欲張りなおばあさんはおじいさんの話しを聞き、大きな箱が欲しくなります。

おばあさんはスズメの宮殿へ行って大きな箱を奪うように持ち帰るのですが途中で中身を見ると、お化けがでてきてしまう。

というお話です。

大きな箱を選ばずに小さな箱を選ぶ謙虚になることの大切さを説いているようにも感じます。

私はこの”箱”が、私達が普段から背負っている「煩悩」を表しているように感じます。

煩悩が大きくなればなるほど私達は身動きが取れなくなってしまいます。

だからこそ、坐禅をしたりお経を読むなど心を調えることで煩悩を捨てていかなければなりません。

そして、何よりも「自分が正しい」という思い込み捨てなければいけないことを“舌切り雀”の話しを教えてくれています。

おばあさんはスズメの舌を切ったのに反省することなくスズメの宮殿へと向かいます。

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