くらしとお金のひみつを見てみよう!
みなさんは、おかしやゲームを買うときに「お金」を使いますよね。
でも、どうしてお金が必要なのでしょうか?
もしお金がなかったら、どうなるのでしょう?
今日は、お金のひみつを小学生のみなさんにもわかりやすく説明します!
むかしは「お金」がなかった!
今はコンビニやスーパーでお金を使って買い物をしています。
でも、むかしむかしは、お金がありませんでした。
そのころの人たちは、「物と物を交換」していたのです。
たとえば…
- お米と魚を交換する
- 野菜と服を交換する
- 木の実と道具を交換する
このように、ほしい物どうしを取りかえることを
「物々交換(ぶつぶつこうかん)」 といいます。
でも、物々交換はとても大変!
物々交換は便利そうに見えますが、実は困ることがたくさんありました。
① ほしい物が合わない!
たとえば、
「魚がほしい!」
と思っても、相手が魚と交換したい物を持っていないことがあります。
すると、交換できません。
② 数や大きさを合わせにくい!
たとえば、
- 牛1頭とリンゴ10個
- 大きな魚と小さな野菜
など、どちらが同じくらいの価値なのか決めるのが大変でした。
③ 持ち運びが大変!
お米や動物を運ぶのは、とても重くて大変です。
遠くまで持っていくのも苦労しました。
そこで「お金」が生まれた!
物をもっと交換しやすくするために、
「お金」が使われるようになりました!
お金があると、
- ほしい物を買いやすい
- 値段がわかりやすい
- 持ち運びしやすい
という、とても便利なことがあります。
たとえば、100円あれば、お店でジュースやおかしを買うことができますね。
お金は「ありがとう」のしるし
お金は、ただの紙やコインではありません。
だれかが働いたり、お手伝いをしたりした「ありがとう」の気持ちとしても使われています。
たとえば、
- パン屋さんはパンを作る
- お客さんはお金を払う
- パン屋さんは「ありがとう」とお金を受け取る
そして、そのお金でまた別の物を買うことができます。
お金は、人と人をつなぐ大切なものなんですね。
世界にはいろいろなお金がある!
日本では「円(えん)」を使っています。
でも、世界にはいろいろなお金があります。
たとえば…
- 日本 → 円(えん)
- アメリカ → ドル
- ヨーロッパ → ユーロ
- 中国 → 元(げん)
国によって、使うお金がちがうのです!
もしお金がなかったら?
もしお金がなかったら、
- ゲームを買うのも大変
- おかしを交換するのもむずかしい
- お店の人も困ってしまう
かもしれません。
お金があるから、わたしたちは便利に生活できているのです。
まとめ
お金は、物を交換しやすくするために生まれました。
そして今では、毎日の生活に欠かせない大切なものになっています。
お金は、ただの紙やコインではなく、
「ありがとう」や「働いた気持ち」がつまった大事なものなんですね!
ぜひ、おうちの人とも「お金のひみつ」について話してみてくださいね!


