風邪をひいたときや体調が悪いときに、熱が出たことはありませんか?
体が熱くなるとつらいですが、実は熱には大切な役割があります。
では、どうして熱が出るのでしょうか?
体の中で起きていることを、わかりやすく見ていきましょう!
熱って何?
① ウイルスや細菌が体に入る
② 体の中で戦いが始まる!
体の中には、「白血球(はっけっきゅう)」という、ばい菌と戦う仲間がいます。
白血球は、体を守るために、
- ウイルス
- 細菌
などをやっつけようとします。
これは、体の中の「防御(ぼうぎょ)」のしくみです。
③ 体温を上げてウイルスを弱らせる
体は、ウイルスと戦いやすくするために、わざと体温を上げることがあります。
熱が高くなると、ウイルスは元気がなくなりやすくなります。
また、白血球も活動しやすくなります。
つまり、熱は体ががんばって戦っているサインなのです。
④ だから熱が出るんだ!
熱が出たときはどうする?
熱の豆知識
どうして体が熱く感じるの?
体温が高くなると、体の中の熱が増えるため、顔や体が熱く感じます。
熱があると寒く感じることがあるのはなぜ?
熱が上がり始めるとき、体はもっと体温を上げようとします。
そのため、寒く感じたり、ふるえたりすることがあります。
すぐに熱を下げたほうがいいの?
熱は体が戦っているサインなので、少しの熱なら様子を見ることもあります。
でも、
- とても高い熱
- 苦しそう
- 水が飲めない
などの場合は、大人に相談したり病院へ行きましょう。
まとめ
熱が出るのは、体がウイルスや細菌と戦っているからです。
白血球ががんばりやすくなるように、体は体温を上げています。
熱はつらいこともありますが、体を守る大切なしくみなのです。








