胸をなでおろす|慣用句の意味をわかりやすく解説!
みなさんは
「胸をなでおろす(むねをなでおろす)」
という言葉を聞いたことがありますか?
本当に胸を手でなでるのでしょうか?
実はこれは、
「安心してホッとする」
という気持ちを表す慣用句です。
今日は「胸をなでおろす」の意味について楽しく学んでみましょう!
慣用句ってなに?
慣用句(かんようく)とは、
いくつかの言葉を組み合わせて特別な意味を表す言葉です。
例えば、
- 顔が広い
- 手を貸す
- 耳が痛い
などがあります。
「胸をなでおろす」も慣用句の一つです。
「胸をなでおろす」の意味
「胸をなでおろす」とは、
心配していたことが終わり、安心すること
を意味します。
不安だった気持ちが消えて、
「よかった!」
と思う時に使います。
小学生向けに言うと?
簡単に言うと、
「ホッと安心すること」
です。
ドキドキしていたことが無事に終わった時の気持ちです。
なぜ「胸をなでおろす」なの?
昔から人は、
心配すると胸が苦しくなるように感じることがありました。
そして安心すると、
胸のつかえが取れたような気持ちになります。
その様子を、
胸をなで下ろして落ち着く姿で表したのです。
どんな時に使うの?
テストの結果
テストが返ってくるまでドキドキ。
思ったより良い点だった!
→ 胸をなでおろした。
忘れ物
宿題を忘れたと思ったら、
ランドセルの中に入っていた!
→ 胸をなでおろした。
発表会
発表が無事に終わった。
→ 胸をなでおろした。
例えばこんな話
ある女の子は、
明日の漢字テストが心配でした。
一生懸命勉強してテストを受けました。
数日後、
満点に近い点数を取ることができました。
女の子は、
「よかった!」
と安心しました。
まさに
胸をなでおろす
ですね。
この言葉から学べること
心配や不安は誰にでもあります。
でも、
- 準備をする
- 努力する
- あきらめない
ことで安心につながります。
頑張った後の安心感はとても気持ちが良いものです。
似ている言葉
ホッとする
安心すること。
安堵する(あんどする)
安心することを少し丁寧に言った表現です。
肩の荷が下りる
心配事や責任がなくなり安心すること。
反対の意味の言葉
胸がドキドキする
不安や緊張を感じること。
気が気でない
心配で落ち着かないこと。
ハラハラする
どうなるか心配な様子。
学校生活で考えてみよう
みなさんも、
- テスト
- 運動会
- 発表会
- 習い事の試験
などで緊張したことがあるでしょう。
そして無事に終わった時、
「やった!終わった!」
と思ったことはありませんか?
その気持ちが
胸をなでおろす
です。
まとめ
「胸をなでおろす」とは、
心配していたことが終わり、安心してホッとすること
を意味する慣用句です。
この言葉は、
- 不安の後の安心
- 努力した後の達成感
- 心が落ち着く気持ち
を表しています。
みなさんも何かを頑張って終えた時、「胸をなでおろす」瞬間を大切にしてくださいね! 😊✨📚🌈💮


