自動ドアのしくみ|近づくだけで開く不思議なドア
お店や駅、病院などへ行くと、近づいただけでドアが自動で開くことがありますよね。
それが**自動ドア(じどうドア)**です。
ボタンを押していないのに開くので、
「どうして人が来たことがわかるの?」
と不思議に思ったことはありませんか?
今日は自動ドアのしくみについて学んでみましょう!
自動ドアってなに?
自動ドアは、人が近づくと自動で開き、通り過ぎると自動で閉まるドアです。
手で押したり引いたりしなくてもよいので、
- 荷物を持っているとき
- 車いすを使う人
- ベビーカーを押している人
にも便利です。
どうして人が来たことがわかるの?
自動ドアにはセンサーという装置がついています。
センサーは周りの様子を調べる機械です。
人が近づくと、
「誰か来た!」
とセンサーが気づきます。
その情報をコンピューターへ送ることでドアが開きます。
センサーは何を見ているの?
自動ドアによって違いますが、
- 人の動き
- 体の熱
- 赤外線
- レーザー光
などを利用して人を見つけています。
そのため、人が近づくとすぐに反応できるのです。
ドアは何で動くの?
センサーが人を見つけると、コンピューターがモーターへ指示を出します。
モーターは電気の力で回る機械です。
モーターが動くと、
- ドアを横へスライドさせる
- 開く
- 閉じる
ことができます。
つまり、
センサー → コンピューター → モーター
の順番で動いているのです。
はさまれないの?
もし人が通っている途中でドアが閉まったら危険ですよね。
そこで自動ドアには安全装置があります。
人や物を見つけると、
- 閉まるのを止める
- 再び開く
ようになっています。
小さな子どもでも安全に通れるよう工夫されています。
雨の日でも動くの?
自動ドアは雨の日でも使えるように作られています。
ただし、
- 強い風
- 大雪
- センサーの汚れ
などによって動きが悪くなることがあります。
そのため定期的に点検されています。
自動ドアがあるとどんな良いことがある?
自動ドアにはたくさんのメリットがあります。
荷物を持っていても便利
手がふさがっていても通れます。
バリアフリーになる
高齢者や車いすの人も利用しやすくなります。
衛生的
ドアノブに触らなくてよいので清潔です。
冷暖房を逃がしにくい
必要な時だけ開くので省エネにもなります。
世界にはいろいろな自動ドアがある
自動ドアには、
- 横に開くタイプ
- 回転ドア
- ガラスドア
- 病院専用ドア
など、さまざまな種類があります。
場所によって使いやすい形が選ばれています。
自動ドアを使うときの約束
安全に利用するために、
- ドアの前で遊ばない
- 無理に止めない
- 走って飛び込まない
- 小さい子は大人と通る
ことが大切です。
まとめ
自動ドアは、
- センサー
- コンピューター
- モーター
の働きによって動いています。
人が近づくとセンサーが見つけ、コンピューターが判断し、モーターがドアを開けているのです。
普段何気なく通っている自動ドアには、みんなが安全で便利に利用できるようにたくさんの工夫が詰まっています。次に自動ドアを見たら、どんなしくみで動いているのか思い出してみてくださいね!


