「さくらさく/一年生の/えがおかな」について
俳句
さくらさく
一年生の
えがおかな
この俳句はどんな意味?
この俳句は、
春の入学式のようすを表した俳句です。
さくらがきれいに咲く季節に、
小学校へ入学した一年生たちが、うれしそうに笑っている場面が思いうかびます。
春らしい、明るくあたたかい気持ちになる俳句です。
一句ずつ見てみよう
「さくらさく」
「さくらさく」は、
- 春が来たこと
- 新しい季節が始まること
を感じさせます。
日本では、さくらは春の代表的な花です。
学校の入学式のころに咲くことが多いため、
- 新学期
- 新しい友だち
- 新しい生活
などのイメージともつながっています。
「一年生の」
ここでは、小学校へ入学したばかりの一年生を表しています。
一年生は、
- 新しいランドセル
- 新しい教室
- 新しい先生
など、はじめてのことがたくさんあります。
どきどきしながらも、わくわくしている気持ちが伝わってきます。
「えがおかな」
「えがお」は、にこにこした顔のことです。
「かな」は、感動した気持ちや、しみじみ思う気持ちを表す言葉です。
つまり、
「一年生の笑顔って、とてもすてきだなあ」
という気持ちがこめられています。
この俳句の季語
この俳句の季語は、
🌸「さくら」
です。
季語とは、季節を表す言葉のことです。
「さくら」を入れることで、読んだ人はすぐに「春」を思いうかべることができます。
この俳句のよいところ
この俳句は、短い言葉の中で、
- 春の景色
- 入学式
- 子どもたちの笑顔
- 新しい生活への期待
を表しています。
たった17音なのに、学校のようすや子どもたちの気持ちまで伝わってくるのが、俳句のおもしろいところです。
どんな場面が思いうかぶ?
この俳句を読むと、
- 校庭にさくらが咲いている
- 一年生がランドセルを背負っている
- 家族や先生が見守っている
- 子どもたちが笑っている
そんな春の学校の風景が思いうかびます。
小学生向けに言うと…
この俳句は、
🌸
「さくらが咲く春に、一年生が笑顔で学校へ行くようす」
を表しています。
春のあたたかさと、新しい生活の楽しさが感じられる俳句なのです。


