災害のときに役立つ「命を守る食べ物」を知ろう!
地震や台風、大雨などの災害(さいがい)が起きると、お店が閉まったり、水や電気が使えなくなることがあります。
そんなときに役立つのが「非常食(ひじょうしょく)」です!
今日は、小学生のみなさんにもわかりやすく、「非常食ってなに?」「どんな食べ物があるの?」を説明します。
非常食ってなに?
非常食とは、
「災害が起きたときに食べるために準備しておく食べ物」
のことです。
災害のあとには、
- スーパーに行けない
- ごはんが作れない
- 電気やガスが止まる
ことがあります。
そんなときでも、非常食があれば安心です!
なぜ非常食が必要なの?
人は食べ物や水がないと元気が出ません。
災害のときは不安な気持ちになるので、食べ物があるだけでも安心できます。
特に子どもは、
- おなかがすく
- のどがかわく
- 体力がなくなる
ので、非常食はとても大切です。
どんな非常食があるの?
① 水
一番大切なのは水です!
飲むだけでなく、
- ごはんを作る
- 手を洗う
ときにも必要です。
1人1日3リットルくらいが目安です。
② 缶詰(かんづめ)
長く保存できる便利な食べ物です。
たとえば、
- ツナ
- みかん
- コーン
- 焼き鳥
などがあります。
③ レトルト食品
お湯で温めたり、そのまま食べられるものです。
- カレー
- 牛丼
- おかゆ
などがあります。
④ カップラーメン
お湯があれば食べられます。
でも、水がたくさん必要なので注意も必要です。
⑤ お菓子
チョコやビスケットも非常食になります!
甘いものを食べると元気が出ることがあります。
⑥ 栄養補助食品
小さくてもエネルギーがたくさん入っています。
たとえば、
- 栄養バー
- ゼリー飲料
などです。
非常食を選ぶポイント
長く保存できる
賞味期限(しょうみきげん)が長いものを選びます。
すぐ食べられる
災害のときは火が使えないことがあります。
そのまま食べられるものが便利です。
軽い
避難するときに持ち運びしやすいものが安心です。
非常食はどこに置く?
すぐ持ち出せる場所に置きます。
たとえば、
- 玄関の近く
- 防災バッグの中
- リュックの中
などです。
ローリングストックってなに?
「食べながら備える方法」です。
やり方
- いつもの食べ物を少し多めに買う
- 古いものから食べる
- 食べた分をまた買う
これをくり返します。
すると、いつも新しい非常食を準備できます!
非常食があると安心!
災害のときは不安になります。
でも、
- 食べ物がある
- 水がある
だけで安心できます。
家族みんなで準備しておくことが大切です。
防災バッグに入れると便利なもの
非常食のほかにも、
- 懐中電灯
- 電池
- タオル
- ティッシュ
- モバイルバッテリー
- マスク
などがあると安心です。
非常食を食べる練習をしよう!
非常食は、食べ慣れていないと困ることがあります。
ときどき家族で、
「防災ごはんの日」
を作って、非常食を食べてみるのもおすすめです!
まとめ
非常食は、災害のときに命を守る大切な食べ物です。
大切なのは、
- 水を準備する
- 長く保存できる食べ物を選ぶ
- すぐ持ち出せる場所に置く
- 家族で確認する
ことです。
「もしものとき」に困らないように、今から少しずつ準備しておきましょう!


