エレベーターはどう動く?高いビルを支える便利なしくみ
みなさんはデパートやマンション、学校や駅でエレベーターに乗ったことがありますよね。
ボタンを押すだけで、
- 上の階へ行ける
- 下の階へ行ける
- 重い荷物も運べる
のでとても便利です。
でも、エレベーターはどうやって動いているのでしょうか?
今日はエレベーターのひみつを探ってみましょう!
エレベーターってなに?
エレベーターは、人や荷物を上下に運ぶための機械です。
高い建物では階段だけだと大変なので、エレベーターが活躍しています。
世界中のビルやマンションで使われています。
ボタンを押すとどうなるの?
行きたい階のボタンを押すと、その情報がコンピューターへ送られます。
すると、
「3階へ行く」
「8階へ行く」
などの指示を受けて、モーターが動き始めます。
そのため、ボタンを押すだけで目的の階へ移動できるのです。
エレベーターを動かすのはモーター
エレベーターの上には大きなモーターがあります。
モーターは電気の力で回転する機械です。
この回転する力でワイヤーロープを引っ張り、エレベーターを上や下へ動かしています。
電気がエレベーターのエンジンのような役割をしているのです。
ワイヤーロープで引っ張っている
エレベーターのかごは太くて丈夫なワイヤーロープにつながっています。
ロープは建物の上の機械室へ伸びています。
モーターがロープを巻いたり戻したりすることで、
- 上へ上がる
- 下へ下がる
ことができます。
おもりも使われている
実はエレベーターには大きなおもりが付いています。
これを「カウンターウェイト」といいます。
おもりがあることで、
- 少ない力で動かせる
- 電気を節約できる
- 安定して動く
というメリットがあります。
シーソーのようなしくみを利用しているのです。
ドアはどうして自動で開くの?
エレベーターが目的の階に着くと、コンピューターがドアへ指示を出します。
するとモーターがドアを開けたり閉めたりします。
最近のエレベーターには、人や荷物を見つけるセンサーも付いています。
そのため、人がいると閉まるのを待ってくれます。
落ちたりしないの?
「もしロープが切れたら?」
と心配になるかもしれません。
でも安心してください。
エレベーターには、
- 非常ブレーキ
- 安全装置
- 異常を調べるセンサー
などがたくさん付いています。
万が一の時でも安全を守れるように作られています。
地震のときはどうなる?
地震を感じると、安全装置が働いて近くの階で停止することがあります。
その後ドアが開き、人が外へ出られるようになります。
安全のために自動で動作する仕組みがあるのです。
世界一速いエレベーターは?
世界にはとても速いエレベーターがあります。
中には1秒で何メートルも進み、高いビルの上まであっという間に到着するものもあります。
技術の進歩によって、より速く安全なエレベーターが作られています。
エレベーターに乗るときの約束
安全に使うために、
- ドアに手をはさまない
- 飛び跳ねない
- 無理に乗り込まない
- 非常ボタンで遊ばない
ことが大切です。
みんなでルールを守って使いましょう。
まとめ
エレベーターは、
- モーター
- ワイヤーロープ
- おもり
- コンピューター
- 安全装置
の力で動いています。
普段何気なく乗っているエレベーターには、たくさんの工夫と技術が詰まっています。次に乗るときは、どんなしくみで動いているのか思い出してみてくださいね!


