弥生時代(やよいじだい)は、今からおよそ2300年前から1800年前ごろまで続いた、日本のむかしの時代です。
この時代には、お米を育てる「稲作(いなさく)」が日本に広まり、人々のくらしが大きく変わりました。
弥生時代の名前の由来
「弥生時代」という名前は、東京都の「弥生町(やよいちょう)」という場所で、昔の土器が見つかったことからつけられました。
その土器は「弥生土器(やよいどき)」と呼ばれています。
弥生時代の人はどんなくらしをしていたの?
弥生時代の人々は、村を作ってくらしていました。
川の近くに家を建て、みんなで協力しながら生活していたのです。
お米づくりが始まった!
どんな家に住んでいたの?
弥生時代には、「竪穴住居(たてあなじゅうきょ)」という家に住んでいました。
地面を少しくぼませ、その上に木や草で屋根を作った家です。
また、お米を守るために「高床倉庫(たかゆかそうこ)」という高い倉庫も作られました。
これは、ネズミや湿気からお米を守るためです。
どんな道具を使っていたの?
弥生土器ってなに?
弥生土器は、弥生時代に使われた土器です。
縄文土器よりも形がシンプルで、うすくて使いやすい特徴があります。
ごはんを炊いたり、食べ物を保存したりするために使われました。
弥生時代には争いもあった?
お米や土地をめぐって、村どうしで争いが起こることもありました。
そのため、周りをお堀で囲んだ村も作られました。
有名な遺跡には、
- 吉野ヶ里遺跡(よしのがりいせき)
- 登呂遺跡(とろいせき)
などがあります。
まとめ
弥生時代は、お米づくりが広まり、人々が村を作ってくらすようになった時代です。
- 稲作が始まった
- 高床倉庫が作られた
- 金属の道具が伝わった
- 村で協力して生活していた
など、日本のくらしが大きく変わった大切な時代でした。
昔の人のくらしを知ると、今の生活との違いが見えてきますね。






