花のおしべとめしべにはどんなはたらきがあるの?
花には、「おしべ」と「めしべ」という大切な部分があります。
どちらも、植物がたねを作るために必要なはたらきをしています。
おしべのはたらき
おしべは、花粉(かふん)を作るところです。
花粉は、とても小さい粉で、虫や風によって運ばれます。
おしべの先にある「やく」という部分に花粉があります。
めしべのはたらき
めしべは、花粉を受け取るところです。
めしべの先には「柱頭(ちゅうとう)」があり、ここに花粉がつきます。
花粉がつくと、めしべの中でたねが作られていきます。
花はどうやってたねを作るの?
虫や風によって運ばれた花粉が、めしべにつくことを「受粉(じゅふん)」といいます。
受粉すると、花の中で少しずつたねや実ができていきます。
たとえば、さくらんぼやトマトも、花が咲いたあとに実になります。
まとめ
- おしべ → 花粉を作る
- めしべ → 花粉を受け取る
- 受粉すると、たねや実ができる
花のおしべとめしべは、植物の命をつなぐために大切な役割をしているのです。


